『デザイナーズハイ』の意味

『デザイナーズハイ』の意味

『デザイナーズハイ』の意味以前、Fashionsnapの記事で『デザイナーズハイ』という言葉が使われていたのを思い出して、この記事を書いています。『デザイナーズハイ』って、どのような状態なんだろうか?

Fashionsnap デザイナーに向いている (かもしれない) 7つの気質
http://www.fashionsnap.com/the-posts/2013-08-21/designer/

『デザイナーズハイ』って言葉。あくまで俗語レベルの言葉で、なにかの正式な専門用語ではないのだと思いますが、ドライバーズハイやランナーズハイといった言葉にかけて、そのデザイナー編として使われていますね。デザイナーのみが使うであろう言葉です。

『デザイナーズハイ』=デザイナーのテンションが上がりきった状態

『デザイナーズハイ』の意味なんて、なんとなくしか説明できないのですが、とりあえずデザイナーの仕事をしていて異様にテンションが上がってしまった状態(=ハイな状態)です。

たとえば、次のような状況がデザイナーズハイにあてはまるのではないでしょうか。

デザイナーズハイあるある
・フォント選びに熱中しすぎる
・色選びに熱中しすぎる
・余白調節に情熱を注ぐ
・頼まれてもいないのにもう1パターンつくる
・企画やイメージを考えるだけで興奮する 
・”世に出る瞬間”を想像するだけで興奮する
・デザインで酒が呑める

これは病的!?

でも、このような場面でデザイナーズハイになった方、
意外に多いんじゃないでしょうか?