Sublime Text 2 ファイルを開く時「新規タブ」で開くようにする設定方法

Sublime Text ファイルを開く時「新規タブ」で開くようにする設定方法

Sublime Text 2 ファイルを開く時「新規タブ」で開くようにする設定方法

Sublime Text でファイルを開く時、デフォルトの設定では「新規ウィンドウ」で開いてしまいます。Macユーザーの場合、これではデスクトップにウィンドウだらけになってしまい、ごちゃごちゃしてしまいます…。

でも、じつは Sublime Text の「環境設定」で設定を変更できるんです。そこで、今回は、Sublime Text でファイルを開く時に新規ウィンドウでなく「新規タブ」で開くようにする設定方法をご紹介します。

ファイルを開く時に新規タブで開くようにする設定方法

1.メニューバー「Sublime Text 2」→「Perferences」→「Settings – Default」

Sublime Text 2 ファイルを開くとき新規ウィンドウでなく新規タブで開くようにする設定方法

メニューバーの「Sublime Text」のプルダウンから「Perferences」→「Settings – Default」を選択します。

2.301行目あたり”open_files_in_new_window”をfalseに変更

Sublime Text 2 ファイルを開くとき新規ウィンドウでなく新規タブで開くようにする設定方法

301行目あたりにある”open_files_in_new_window”の値を
true → false に変更します。

// OS X only: When files are opened from finder, or by dragging onto the
 // dock icon, this controls if a new window is created or not.
 "open_files_in_new_window": false,

3.保存(command + S)して閉じる

Sublime Text 2 ファイルを開くとき新規ウィンドウでなく新規タブで開くようにする設定方法

たったこれだけで終了です!あとはもう、設定用ファイルは保存して閉じてOKです。
コレ以降、Sublime Text でファイルを開く時、新規ウィンドウでなく新規タブで開くようになります。簡単で効率良くなりますね。