バリデートの意味 | WEBデザインで覚えておきたい単語

バリデートの意味 | WEBデザインで覚えておきたい単語

バリデートの意味 | WEBデザインで覚えておきたい単語

バリデートとは、検証することを意味します。英語表記は validate です。

バリデーションとは、validation 検証(する)、実証(する)、認可(する)、妥当性確認、などの意味を持つ英単語。ITの分野では、対象がその仕様や文法などに照らして適切に記述・構築されているか否かを検証すること、という意味で使われる。

IT用語辞典
http://e-words.jp/w/E38390E383AAE38387E383BCE38388.html

WEB制作の現場ではどう使うの?

たとえば、WEB制作の現場ではプログラム文書やHTMLドキュメントなどの文法チェックすることを「バリデート」といいます。

ちなみに、アナログで赤ペンで添削するもバリデートではありますが、制作ソフトやWEBサービスなどの検証機能をつかうことが一般的です。このようなバリデートを行うソフトやWEBサービスを「バリデータ」といいます。

どのようなバリデータが有名?

W3C Markup Validator 1.0

http://validator.w3.org/

CSS Validation Service

http://jigsaw.w3.org/css-validator/

CSSの文法チェック(日本語対応)

Another HTML-lint gateway

http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html

HTMLの文法チェック(日本語対応)(※HTML5非対応)

JSHint

http://jshint.com/

こちらはJavaScriptの文法チェック(英語)

DreamWeaverでバリデートする方法

アドビDreamweaver | ドキュメントをバリデートする方法 (Dreamweaver CS6)
http://helpx.adobe.com/jp/dreamweaver/kb/7116.html

まとめ

以上こんな感じです。用語の解説からリンク集みたいになってしまいました。
つまり、WEBの現場において、なんでも事前のエラーチェックは大事だと言う事です!!